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12月, 2025の投稿を表示しています

この1年支えてくださった皆さまへ

 日頃より、温かいご支援・ご声援を賜り、誠にありがとうございます。 2025年も大変ありがとうございました。 皆様からの日々のご声援やお言葉が、私たちの大きな力となっています。 12月より始動しました部員ブログは、お楽しみいただけましたでしょうか。 競技の結果だけではなく、日々競技に向き合う中で見える選手それぞれの考え方や素顔をお届けしたいという想いで、取り組んでまいりました。 部員ブログを通じて、少しでも選手一人ひとりの性格や人柄が伝わっていましたら嬉しいです。 2025年最後の一日となる本日、久しぶりにYouTubeを再始動いたしました。 タイトルは 「お家芸、復活へ」。 今年度のリレーにおける中央大学の歩みを振り返っています。 襷ではなく、バトンでつなぐ400m。 たった400mと思われがちですが、そこには数えきれないほどの技術や想いが込められています。 動画を通して、その一瞬に懸ける選手たちの姿にも触れていただけましたら幸いです。 2026年は、 「トラック優勝、4×100mリレー2連覇、4×400mリレー優勝、総合3位以内」 を目標に、 チーム一丸となって挑み続けます。 今後も広報活動を通じて、チームの歩みや魅力をお伝えしてまいります。 引き続き見守っていただけましたら幸いです。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 どうぞ穏やかな年末をお過ごしください。 Youtubeリンク→https://youtu.be/Cw5QIN3qXFw?si=JiKGBmjiJCvnRFaZ こちらのリンクよりご覧いただけます。

2025年度部員ブログ vol.13 野村舜作(3)

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 こんにちは。  中央大学国際情報学部3年の野村舜作と申します。  最初のブログは何を書こうかと悩みましたが、悩みに悩み続けた結果、デッドラインが迫ってきてしまったので当たり障りのない「大学の陸上競技生活」というテーマで綴らせていただきたいと思います。普段みんなからお前は適当なことしか言わないと揶揄されているので、ここで一発深いことを考えている自分を見せつけてやろうと思います。  自分は仮入部という形でこの門を叩きました。同期を見るとエケや田村など、陸上を知る者なら誰もがその名を知る実力者ばかりでした。輝かしい実績を持つ彼らの中に混じり、無名の野村舜作は萎縮し、自分を出すことができずモジモジしていた感覚を非常によく覚えています。そんな時、当時主将だった宮﨑さんと 「周りとの差を埋めるには、その分だけ周りよりいっぱい練習しなきゃだよね 」 というような会話をし、もうビビってる場合じゃないなと思い、そこから思い切って取り組む気持ちになれました。先輩方に練習法や補強トレーニングを教わり、それを日々実践する。そんな泥臭く食らいつく日々を経て、その姿勢を評価していただき、本入部を果たすことができました。  監督や宮﨑さんをはじめとする中央大学陸上競技部関係者の皆様には、このような素晴らしい環境に身を置かせていただいていることに今も感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。  しかし、人生はそんな順調に進むものではありませんでした。  順調に冬季練習を積み、周囲からも「走りが良くなった」と評価され、練習タイムも向上していた大学2年のシーズン。主観的にも客観的にも「速くなった」と確信して臨んだはずでした。蓋を開けてみれば、結果は惨敗。タイムは伸び悩み、それどころか1年目の不調時と同等の数字が並ぶ始末でした。  「なんであんなに練習したのに、伸びないどころか、落ちていく一方なのか」  ある日の練習中、サングラスの奥で涙が滲みました。前へ進んでいるはずなのに、景色が後ろへ遠ざかっていくような感覚。そんな焦燥感に駆られ、ただひたすらにがむしゃらに練習を続けていた矢先、自分は膝蓋靭帯炎という怪我に見舞われました。膝の靭帯が炎症を起こすこの怪我は、一見するとそこまで重くは聞こえないかもしれません。自分もそう思っていました。練習は積めている、怪我もしていない、なのにタイムが出ない。そ...

2025年度部員ブログ vol.12 高柴優美(3)

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 こんにちは。マネージャーを務めております、商学部 3 年の高柴優美です。 日頃より中央大学陸上競技部へのご声援、誠にありがとうございます。    前回の館山のブログより、とてつもなく重いバトンを引き継いだように感じておりますが、期待を持たず読んでくれるとホッとします。    先月からブログ、 YouTube という新たな挑戦が始まり、マネージャー全員で試行錯誤しながら取り組んでおります。私は SNS 初心者ですが、 SNS に強い同期、後輩がたくさんいて頼もしいです。これからの私たちの活動を温かく見守っていただけると嬉しいです。    初めに私のことを知っていただくために、少しだけ自分のことを紹介できたらなと思います。ディズニーが大好きで、「明日ディズニーでショー見たいかも」と思ったらチケットを買うほど、ディズニーにのみフットワークが軽いです。今度ディズニー行くけど楽しめるか不安だなという方は、なんでも相談してくださいね 😊    年末ということで皆様にほっこりした気持ちになってほしいなと思い、今回は大好きな友人たちについて書こうかなと思います。 地元愛が強いマネージャーがいるのだなと思って読んでいただけると幸いです。 部活への想いは、夏休みに中大スポーツ新聞部の方から取材を受け、たくさんお話させていただいたので、そちらをご覧いただけると嬉しいです。    私の毎日を彩る友人たち、チーム「並木曾」は中学 2 年の時に出会いました。席がたまたま近くなり、それから爆笑の毎日。もうすぐ出会って 10 年目に突入します。 10 人構成で、働いていたり、学生であったりと、過ごす環境はバラバラですが、みんなお互いが大好きでたまらない関係性です。どのくらい仲がいいかというと、週に 3 回くらいはグループ通話をして、週末は映画に行ったり、仕事終わりにご飯に行ったり、ライブに行ったり、ショッピングに行ったり、ドライブに行ったり、何気ない日もとにかく一緒に過ごすくらい仲がいいです。 私自身、週末にお出かけなどはあまり参加できないのですが、通話は毎回入って、みんなの話を聞いて爆笑することで「今日も幸せだな」と思えます。どんなことでも話せることが私たちのいいところで、愚痴も恋バ...

2025年度部員ブログ vol.11 館山正真(2)

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北海道栄高校に入学した当時、堀下先生から「同部屋は瑠音だぞ」と言われたことを、今でも鮮明に覚えています。 当時は、大学まで同じ道を歩むことになるとは想像もしていませんでしたが、地元の大先輩である瑠音さんから、こうして部員日記のバトンを引き継がせていただけることを、とても嬉しく思います。 挨拶が遅れましたが、皆様 Merry Christmas 🎅✨ いかがお過ごしでしょうか。 僕はきっと今頃、アルバイト先で、 クリスマスとは少し違った時間を過ごしている頃だと思います。 さて、簡単に自己紹介をさせていただきます。 ハードルブロック、文学部2年の館山正真です。専門は110mハードルです。 趣味は映画鑑賞なので、 おすすめの作品があれば、ぜひ教えてください。 ちなみに、僕のおすすめは『君の膵臓をたべたい』です。 お時間のあるときに、ぜひご覧ください。 ここからは、本題に入ります。 僕自身、大学2年生の冬季という、大学陸上において一つの大きな折り返し地点に立っています。 これまでを振り返り、そしてこれから先を考える中で、最近深く考えることがあります。 それは、自分自身の「弱さ」についてです。 この冬季に限った話ではありませんが、改めて自分の陸上への向き合い方を見直す機会が増えました。 高校までとは大きく環境が変わり、全員で同じ練習をこなす日々から、個々が目的を持って練習に取り組む形へと変化しました。 その中で僕は、知らず知らずのうちに「全力で取り組む」という感覚を、どこかで希薄にさせてしまっていたのだと思います。 練習をこなすこと自体が目的になっていなかったか。 「やっている」という事実に満足し、一本一本の質や、その先にある意味まで考え切れていなかったのではないか。 そうした自分自身への疑問が、徐々に大きくなっていきました。 その気づきの大きなきっかけとなったのが、同期との会話でした。 普段からメニューの相談や走りの感覚、互いの伸び代について話すことが多く、プライベートでも陸上から切り離せない関係なのですが、ある時ふと、「どうしたら強い選手になれるのか」と田邉に聞いてみました。 返ってきた答えは、とてもシンプルなものでした。 それは、「差をつけられるところを見つける」ということ。 練習の量や強度は、トップを目指す選手であれば誰もが当たり前のように積み重ねている。 だからこ...

2025年度部員ブログ vol.10 エケジュニア瑠音(3)

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 こんにちは。濱野から引き継ぎました。  法学部法律学科3年生のエケジュニア瑠音と申します。    先日誕生日を迎え、21歳になりました。サプライズでみんながケーキを持ってお祝いをしてくれてとても幸せな気持ちでいっぱいで、心が豊かになりました。見事僕の走馬灯ランキング第1位にランクインしたので、永遠に眠る前に必ず思い出すことでしょう。祝ってくれたみんな、死ぬまで仲良くしてね。    今回、部員日記を書くにあたって、どうしよう何にしようと迷っていたらとうとう自分の番が来てしまいました。同期愛でも語ってやろうかと思いましたが、既にデカ水くん(小栁)が語っていたのでやめます。 また今度😼    なので、今回は僕が愛してやまない麻生悠斗と現在の僕の陸上競技に対するモチベーションについて書き記していこうと思います。      さて、皆さんは麻生悠斗をご存知でしょうか。 今や僕の生活の一部となってしまった悠斗は、中央大学陸上競技部短距離ブロックの前副主将を務めていました。誰に対しても明るく分け隔てなく接してくれる悠斗はまさにみんなの太陽のような存在だったことでしょう。 そんな彼とは8月から同部屋になり、これまで散々笑わせてもらいました。僕は思ったんです。こいつ、おもろすぎるやんって。 一緒に生活をして、彼のことを知れば知っていくほど、みんなから愛されている理由がよく分かります。 納得です。だって面白すぎるもん。大学3年生に入ってから急激に仲良くなりましたが、なぜもっと早くこの面白人間と交わらなかったのか、過去の自分を殴りたくなります。 でもまあ過ぎたことは考えても仕方ないので良しとする。 そんなめちゃくちゃ面白い彼はあと2、3ヶ月もしたら退寮してしまいます。共同生活が終わってしまうと考えると少し寂しいけれど、きっと今後の人生も長く付き合っていく人だと思うので、これからもどうぞよろしくね。      麻生さんへのラブレターを長く語ってしまいましたが、次は僕の今の陸上競技に対するモチベーションについてお話します。    中学から何となくで始めた陸上が今では本気で取り組む対象に変わり、ここまで突っ走ってきました。しかし、大学2年の冬季練習中にふと、なぜ僕は陸上をやっているんだろうと考えることが増えました。...

2025年度部員ブログ vol.9 濱野拓弥(1)

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 はじめまして。同じ北信越地区の陸上界では知らない人はいない程、有名な先輩である廣島さんから引き継ぎました。中距離ブロック・商学部経営学科1年の濱野拓弥です。  引き継ぎました廣島さんとの話になるのですが私が高校2年生であった冬に富山中部高等学校さんと合同練習をさせていただいた時からお世話になっております。オープンキャンパスの際や初めて大学の陸上競技部の部活に参加する際など、さまざまな場面で親切にしていただきました。ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願い致します。  まず私のことを知っていただきたいので簡単に自己紹介をさせていただきます。私は石川県羽咋市という金沢市から車で40分ほど離れた地域の出身です。高校は星稜高等学校に通っておりました。高校の先輩方にはサッカー日本代表の本田圭佑さん、野球のメジャーリーグで活躍された松井秀喜さんやパリ五輪10000m代表の五島莉乃さんがおられます。種目は800mを専門としており、記録向上に向けて日々の練習に励んでおります。  ここから本題に入ろうと思うのですが、今回、初めて部員ブログを書く機会をいただき、まだ約9ヶ月程ですが中央大学陸上競技部での活動を通じて自分なりに感じていることについて素直に綴らせていただきたいと思います。拙い文章になるかと思いますが、最後までお読みいただけると幸いです。  私は小学5年生の時に元々、取り組んでいたバスケットボールを辞め、代わりの運動として陸上競技を始めました。当初は体を動かす程度にしか考えていなかった陸上競技でしたが中学一年生の時から中距離種目を専門に陸上競技を本格的に始め、練習を重ねるうちに、努力した分だけ結果として数字に表れる点に魅力を感じ、次第に陸上競技にのめり込むようになっていきました。  陸上競技を続ける中で、学年を重ねるごとにタイムが縮み、その都度陸上の楽しさを感じてきました。しかし、中学三年生の時には目標にしていた全中陸上に出場することが出来ず、高校ではインターハイ出場を目標に入学しましたが、こちらも目標を達成することが出来ませんでした。この経験から私は陸上競技はタイムが縮んだり、結果を残せた喜びよりも目標に届かなかった悔しさの方が強く残っており、辛いことの方が多い競技だと感じていました。  そのような思いを抱きながらも、指定校推薦で中央大学への入学が決まり、大学...

2025年度部員ブログ vol.8 廣島和也(2)

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なぜ選手ではなくマネージャーをやっているのか。 今この質問に私は 「陸上競技が好きだから。そして、別に足速くないから。」 そう答えます。 約2年後、この答えが 「中大陸部が大好きだから。  この選手たちを、心の底から支えたいと思うから。」 こう変わっていると良いな、と思います。 " 100点じゃなくていいから100%を出してきてね " この言葉を堂々と言える、 こんな状態を存分に引き出せられる、 そんなマネージャーになりたいです。 西垣より引き継ぎました、 商学部 国際マーケティング学科 2年 マネージャーの廣島和也(ひろしまかずや)です。 出身は富山県立富山中部高等学校です。 練習体験に来た当時高3の西垣と初めて会った昨年、 「中京大中京」の肩書と落ち着いた佇まいに、 強い選手とはこういうものなのかと実感させられたのを覚えています。 ですが今では、たまに出るぶっ飛んだ言動と人柄で 日常を面白く彩ってくれる、当時とは真逆の印象の存在です。 あの高身長から繰り出されるハードリングは圧巻で、 来季の活躍が既に楽しみな選手です。 同じ商学部生として、これからも仲良くしましょう。 ありがたいことにマネージャーにもブログの執筆機会をいただきました。 マネージャー1番手でのブログ執筆ということで 私たちの普段の活動紹介等が月並みかと思いましたが、 腑に落ちなかったので空気を読まずに 今回は、廣島和也という1人の人間として、 陸上競技の部活動組織に所属している人間として、 素直な想いを綴らせて頂きます。 陸上競技が、大好きです。 地面を蹴り、風を切り、筋肉が収縮し、そしてゴールする。 そういった瞬間という瞬間に、私は息を呑みます。 「刹那」 スタートの瞬発力、長距離の駆け引き、跳躍の浮遊感、投擲の猛々しさ。 その刹那の繰り返しに どれも数字では表せないドラマが生み出されます。 そして選手の胸の高鳴りと自分の想像が重なり、 勝利の喜びも、悔しさも、情感に響き渡ってきます。 陸上のシンプルさは想像力をかき立て、 心に深い余韻を残し、次 への静かな期待を灯し続けます。 そんな瞬間が大好きです。 信念は時に実力を上回ります。 私が高3時、地元富山県開催の北信越総体がありました。 私は県応援の文化がなかった富山県陸上界に新たに築いた県勢大応援団を率い、選手たちに4日間声...