2025年度部員ブログ vol.11 館山正真(2)

北海道栄高校に入学した当時、堀下先生から「同部屋は瑠音だぞ」と言われたことを、今でも鮮明に覚えています。
当時は、大学まで同じ道を歩むことになるとは想像もしていませんでしたが、地元の大先輩である瑠音さんから、こうして部員日記のバトンを引き継がせていただけることを、とても嬉しく思います。

挨拶が遅れましたが、皆様 Merry Christmas 🎅✨
いかがお過ごしでしょうか。
僕はきっと今頃、アルバイト先で、
クリスマスとは少し違った時間を過ごしている頃だと思います。

さて、簡単に自己紹介をさせていただきます。
ハードルブロック、文学部2年の館山正真です。専門は110mハードルです。
趣味は映画鑑賞なので、
おすすめの作品があれば、ぜひ教えてください。
ちなみに、僕のおすすめは『君の膵臓をたべたい』です。
お時間のあるときに、ぜひご覧ください。

ここからは、本題に入ります。

僕自身、大学2年生の冬季という、大学陸上において一つの大きな折り返し地点に立っています。
これまでを振り返り、そしてこれから先を考える中で、最近深く考えることがあります。
それは、自分自身の「弱さ」についてです。

この冬季に限った話ではありませんが、改めて自分の陸上への向き合い方を見直す機会が増えました。
高校までとは大きく環境が変わり、全員で同じ練習をこなす日々から、個々が目的を持って練習に取り組む形へと変化しました。
その中で僕は、知らず知らずのうちに「全力で取り組む」という感覚を、どこかで希薄にさせてしまっていたのだと思います。
練習をこなすこと自体が目的になっていなかったか。
「やっている」という事実に満足し、一本一本の質や、その先にある意味まで考え切れていなかったのではないか。
そうした自分自身への疑問が、徐々に大きくなっていきました。

その気づきの大きなきっかけとなったのが、同期との会話でした。
普段からメニューの相談や走りの感覚、互いの伸び代について話すことが多く、プライベートでも陸上から切り離せない関係なのですが、ある時ふと、「どうしたら強い選手になれるのか」と田邉に聞いてみました。
返ってきた答えは、とてもシンプルなものでした。
それは、「差をつけられるところを見つける」ということ。

練習の量や強度は、トップを目指す選手であれば誰もが当たり前のように積み重ねている。
だからこそ、睡眠の質や量、食事のバランスやタイミング、日々のコンディション管理といった、目に見えにくい部分にどれだけ真剣に向き合えるかが、最終的な差になるのだと言われました。
とても当たり前のことかもしれません。
しかし、その「当たり前」を本当の意味で徹底できていなかったことこそが、今の僕に足りていなかった弱さなのだと、強く自覚しました。
陸上競技に対する覚悟、そして自分自身への厳しさが、まだ足りていなかったのだと思います。

これらを踏まえ、この冬季では、自分が抱えているその弱さと正面から向き合い、克服し、一皮剥けた自分として来シーズンを迎えたいと考えています。
一本のハードル、一本の走りに、これまで以上の意味と意図を持ち、覚悟を持って日々の練習に取り組んでいきます。

最後に、卒業までの目標として、僕は「関東インカレ・全日本インカレでのトラック優勝、そして総合3位」を掲げています。
強く、頼もしい同期・先輩方・後輩たちに恵まれ、この目標は決して夢物語ではないと感じています。
その実現のためには、僕自身が得点源となり、チームに貢献する存在になることが不可欠です。
その責任を自覚し、個人競技である陸上競技を、中央大学陸上競技部の一員として、チームの勝利につなげていきたいと思います。

皆様からの心からの応援が、僕自身の大きな原動力となっています。
これからも、中央大学陸上競技部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

ここまで読んでくださった皆様にとって、
この部員日記がささやかなプレゼントのようなものになっていれば幸いです🎁

次は、SNS活動や日々のサポートにおいて、選手と同じ熱量で陸上競技部を支えてくださっている大先輩マネージャーの高柴優美先輩です。
来年度からは常任理事として、体育連盟をまとめる立場を陸上競技部を代表し率先して担ってくださるほど、責任感と情熱に溢れた方です。
そんな優美さんだからこそ見える、新たな視点での部員日記は、きっと多くの人の心に残るものになると思います。
それでは、高柴優美先輩にバトンを渡したいと思います。どうぞお楽しみに。

館山正真(2)



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