第110回日本陸上競技選手権大会
こんばんは。日頃より温かいご声援を賜り、誠にありがとうございます。
先日行われました、日本選手権の結果についてお知らせいたします。
【試合結果】
大会名:第110回日本陸上競技選手権大会
場所:パロマ瑞穂スタジアム(愛知)
日時:6月12日(金)〜14日(日)
▼男子100m
準決勝 1組1着 小室歩久斗(2)10"12(+0.4) 3組7着 黒木海翔(3)10"28(+0.2)
決勝
▼男子200m予選
▼男子400m予備予選
▼男子800m
予選▼男子1500m
予選▼男子400mH予選
【選手コメント】
自分自身に期待もしていたし、優勝出来るという自信もありました。 その上狙った展開で完璧な位置を走り、僕のレースにできる流れでした。 それでも勝てなかった。 ここまでの取り組みが、準備が、あのトラック2周の時間全てが、目指すところにはまだまだ足りなかったです。 冬季から8ヶ月、本当に充実した日々を過ごすことができました。 色々な形で支えてくださっている多くの方々やライバルに恵まれ、競技者としてだけでなく1人の人間として、毎日成長することが出来ています。 まだ400でも800でも思うようなタイムと成績が出せていませんが、夏以降のレースで挽回していけるようこれからも頑張ります。
▶︎男子100m 第5位 小室歩久斗(2)
まず、応援ありがとうございました。
今回のレースの終えての感想は、まず、走りが少しずつ安定してきていることが嬉しいです。
レースに対して意識していることは、自分のレーンにのみ集中すること。そして一番はそのレースを誰よりも楽しむという気持ちで挑むことです!
楽しむことでよりいい結果が出ると自分では信じています。 その為にも練習で自信のつくように集中するところはする、オフの時は遊びに当てるなどメリハリが大事だなと今年に入って気付きました。
改めて応援ありがとうございました!
今回のレースはベスト付近でまとめられたので、この先もしっかりタイムを落とさない、且つレースを楽しみながら挑みたいと思っています!
▶︎男子1500m 第9位 寺田向希(3)
日本選手権決勝では、予選で中大記録を更新する走りをしたものの疲労感は少なく、決勝当日は非常に良い状態でレースに臨むことができた。
レースプランは予選終了直後からコーチと考えていた。決勝のメンバーを見ると、ハイペースでレースを引っ張る選手は少なく、早稲田の本田選手以外はラストまで力を溜めてスパート勝負を得意とする選手が多かったのでレースは3分38秒を切るような速い展開にはならず、誰も前に出なければスローペースからラスト400mで激しいスパート合戦になると予想していた。
自分はそのような展開を得意としていなかったため、誰も引っ張る選手がいない場合は、自ら先頭に立って速すぎず遅すぎないペースでレースをコントロールすることを考えていた。また、中途半端なペースで進めば、本田選手が我慢できずに途中で仕掛けると予想しており、その動きにすぐ反応してマークし、ラスト直線で勝負するプランを立てていた。
実際のレースでは、最初の1周を予定通り64秒で先頭通過するまでは理想的だった。しかし、本田選手の仕掛けに対して反応が遅れたことで周囲の選手に被され、ポジションを大きく下げてしまった。ラスト400mの時点で先頭との差が広がり、メダル争いや入賞ラインに加わることができず、9位という結果に終わった。
今回の敗因は、本田選手の仕掛けに対して、無理をしてでもポジションを上げ、先頭付近を維持できなかった点にあると感じている。一方で、日本選手権という舞台でレースを主体的にコントロールしようとした経験は今後につながるものであり、この反省を次のレースに活かしていきたい。
▶︎男子100m 黒木海斗(3)
昨年から準備してきて記録を出せる身体作りも順調でしたが、直前の関東インカレでの不調、身体の違和感から、自分の思う練習も出来ず難しい状態でのレースになりました。ただ、その中でも予選からシーズンベストを出すなど可能な限りのタイムにまとめることはできたかと思います。しかしまだまだトップ選手との差は大きく悔しさが残りました。これからGPもまだまだ続くので、いつでも記録を狙えるよう練習を積み上げようと思います。
▶︎男子100m 山﨑天心(2)
今回の日本選手権はウエイティングからの出場で直前まで出場できるか分からない状況でした。そのような中で出場することが出来て自分にとって良い経験になりました。
レース前は緊張しすぎるのではなく、日本選手権独特の雰囲気や空気感を楽しみながら自分の走りをしようと思っていました。結果としては自分の納得できるレースではありませんでしたが、多くの課題と収穫を得ることができたと思います。特にトップ選手たちとの差を感じることができました。
今回はウエイティングからの出場という形でしたが、日本選手権の舞台を経験したことで、この大会に対する思いは強くなりました。思うような結果を残すことはできませんでしたが、この経験を今後に繋げて来年はしっかり勝負できる選手になりたいと思います。
応援ありがとうございました。
▶︎男子200m 植松康太(3)
今回のレースではランキングも3位で、前日練習、当日のアップも調子が良かったりと自信のある状態で臨みました。
ほかの種目を見ている限り、記録を狙える好条件が揃っているように感じていたので記録も順位もしっかり狙っていこうと考えていました。
会場に入ると色んな方向から僕の名前を呼ぶ声が聞こえて、たくさんの応援を間近で感じることができました。こんな体験は初めてで、すごく嬉しかったです。
ですが本番になると緊張から力み、得意である後半部分の伸びを欠き、予選で敗退してしまいました。SBタイでタイムとしても自己5番目の記録で悪くはないものでしたが、周りのレベルが上がる中、自己ベストを出せずに決勝に残れなかったことは自分の力不足だと感じています。
今シーズンはU23日本代表があるので、そこでは自己ベストを更新し、メダルを獲得できるように頑張ります!応援ありがとうございました!
▶︎男子400m 正野巧磨(3)
初めての出場で緊張している分楽しさもあり予選に進むには自己ベスト更新がマストだと思って、この大会に体を合わせて来ましたが、自分の力があと二歩及ばず予備予選落ちになってしまい悔しかったですがセカンドベストを出すことが出来て、この後の試合に繋がる試合を出来たと思います。来年は予選から走れるように頑張っていきます。
▶︎男子400mH 酒井大和(4)
日本選手権では50.23という結果で、目標としていたレースにはなりませんでした。レース中は思った以上に余裕があり、まだいける感覚もあっただけに悔しさが残っています。ただ、日本トップレベルの選手たちと同じ舞台で走れたことは大きな経験になりましたし、自分に足りない部分も改めて感じることができました。